
ホームステージングは自分でできる?おこなう際の流れや注意点などを解説!

- この記事のハイライト
- ●自分でホームステージングをする際はターゲット層を考えてから演出内容を決めて掃除や整理整頓をしたあとに家具や小物などを配置する流れでおこなう
- ●ホームステージングに適したタイミングは売却活動を始める前や売却活動開始から3か月~6か月が経過したときなどである
- ●自分でホームステージングをおこなう際の注意点には効果を得られない可能性のあることや限界があることなどが挙げられる
不動産を売却するときにホームステージングに興味を持っても、費用がかかるので悩んでしまうことがありますよね。
実は、ホームステージングは自分でおこなうと費用を抑えることができます。
そこで今回はホームステージングを自分でおこなう際の流れやポイント、タイミングなどを解説します。
注意点も解説しますので、京都府京都市で不動産の売却をお考えの方はぜひご参考にしてください。
目次
ホームステージングを自分でおこなう場合の流れやポイントとは

ホームステージングとは家具や小物などを使ってお部屋を演出し、売却につなげる販売手法です。
物件が魅力的に演出されていると購入検討者の購買意欲が向上して、早期売却できる可能性が高まります。
ホームステージングは1970年代にアメリカで始まり、現在では欧米を中心に世界中でおこなわれています。
日本でも注目度は高まっていますが、業者に依頼すると3か月で15万円〜30万円ほどの費用がかかることもあって、それほど浸透していないのが現状です。
けれど、ホームステージングは自分でおこなうと費用を抑えることができます。
自分でおこなう場合はどのように進めるのか、流れを確認しておきましょう。
ホームステージンを自分でおこなう場合の流れ
ホームステージングを自分でおこなうときは、基本的に以下の流れで進めます。
- ●ターゲット層を考える
- ●具体的な演出内容を決める
- ●掃除や整理整頓をする
- ●家具や小物などを配置する
自分でホームステージングをする流れでまずおこなうべきなのは、ターゲット層を考えることです。
ターゲット層によって適した演出が変わるので、ホームステージングの効果を高めるためにしっかりと絞っておきましょう。
次の流れは、テーマや統一する色味などの具体的な演出内容を決めることです。
ターゲットにマッチするテーマや色味を想像しながら、どこに何を配置するのか考えましょう。
ターゲット層と演出内容が決まったらお部屋の掃除や整理整頓をして、家具や小物などを配置します。
ホームステージンを自分でおこなう場合のポイント
ホームステージングのポイントはたくさんありますが、とくに押さえておきたいのは3つです。
1つ目は、ターゲット層に合わせた演出を心がけることです。
一人暮らしやファミリーなどの家族構成はもちろん、子どもの人数や共働きかどうかなどによって物件に求める条件は変わるので、具体的にイメージしてみましょう。
2つ目は、色や小物を使いすぎないことです。
色や小物を使いすぎると乱雑に見えてしまうので、色味は統一して、小物は空間を意識しながら配置しましょう。
3つ目は、写真撮影にもこだわることです。
物件情報サイトなどに載せる写真のイメージが良いと、問い合わせが増えて早期売却につながる可能性があります。
明るさや角度などをいろいろと工夫して、物件が魅力的に見える写真を撮りましょう。
▼この記事も読まれています
不動産売却時の確定申告とは?必要書類や時期などについても解説
ホームステージングを自分でおこなう場合のタイミングとは

ホームステージングを自分でおこなう流れやポイントを把握したら、次は実行するタイミングを確認しましょう。
ホームステージングに決まったタイミングはありませんが、実行に適したタイミングは3つあるのでそれぞれ解説します。
タイミング①売却活動を開始するとき
売却活動を開始するタイミングでホームステージングをおこなうと、早期売却できる可能性が高まります。
先述のとおり、物件情報サイトなどに載せる写真のイメージが良いと問い合わせが増えて、内覧数も増加するからです。
内覧とは物件を実際に見学することであり、このときにホームステージングされた部屋を目にすると購買意欲が高まって、成約につながる可能性があるでしょう。
タイミング②売却活動の開始から一定期間が経ったとき
ホームステージングをおこなうためには、費用がかかります。
自分でおこなう場合は業者に依頼するほどではありませんが、家具や小物の準備などにはそれなりにお金がかかるでしょう。
そのため、売却活動を開始して一定期間売れなかった場合に、対処法としてホームステージングをおこなうことも1つの方法です。
一戸建てやマンションの売却にかかる期間は、通常3か月~6か月ほどと言われています。
したがって、売却活動をおこなってから3か月~6か月経っても売れない場合は、ホームステージングをおこなってみましょう。
タイミング③引っ越しが多くなる時期
ホームステージングをおこなうと早期売却だけではなく、高値売却につながる可能性もあります。
できるだけ高値で売却したいときにおすすめのタイミングは、引っ越しが多くなる時期の前です。
とくに、4月は進学や就職によって生活拠点が変わる方が多いため、2~3月は引っ越しを考える方が増加します。
また、9~10月も一般的に引っ越しが増える時期です。
これらの時期は需要が高まるので、ホームステージングをおこなうと通常より高く売れる効果も期待できるでしょう。
▼この記事も読まれています
不動産売却の費用はどれくらい?仲介手数料や印紙税についてご紹介
ホームステージングを自分でおこなう際に押さえるべき注意点とは

ホームステージングを自分でおこなうと、費用を抑えることができます。
ただし、ホームステージングを自分でおこなうかどうか検討する際は、注意点をふまえることが大切です。
どのような注意点があるのか、確認しておきましょう。
注意点①効果が出ない場合もある
1つ目の注意点は、効果を得られない可能性があることです。
ホームステージングをおこなっても、必ず売却につながるわけではありません。
また、物件や実施方法などによっては、思うような効果を得られないこともあります。
たとえば、築年数が古くて劣化が進んでいる物件は、ホームステージングだけでイメージアップすることは難しいでしょう。
ホームステージングの内容が狙っているターゲット層に適していないと、効果は薄れてしまいます。
家具を置き過ぎたり色の統一感がなかったりする場合も良いイメージを与えることができず、購買意欲の向上にはつながらないでしょう。
注意点②自分で実施するには限界がある
2つ目の注意点は、ホームステージングを自分でおこなうのには限界があることです。
業者に依頼すると搬入や配置、搬出まですべて任せられるので、大きなレンタル家具を使ったコーディネートなども可能です。
けれど、自分でおこなう場合は、手間や負担を考えると大掛かりな演出は難しいでしょう。
そのため、小物を使ったコーディネートが中心となり、大きな効果を得られない可能性があります。
また、ホームステージングによる効果をしっかりと得るためには、物件の魅力をできるだけ引き出してターゲットの心をつかむことが必要です。
専門知識がないと、そのためにはどうしたら良いのか判断することが難しいでしょう。
業者に依頼した場合は、コーディネーターが専門知識に基づいて家具の選択や色合いの調整などをおこないます。
照明の色や明るさによって部屋の印象を変えるなど、細部まで魅力的に見せるための提案やアドバイスを受けることができます。
自分でもある程度のことはできますが、よりスムーズかつ効果的なホームステージングをおこないたい場合は、業者に依頼する方法も検討してみましょう。
▼この記事も読まれています
不動産を売却する前のリフォームは必要?不要だといわれる理由と有効な方法
まとめ
ホームステージングを自分でおこなうと、業者に依頼するよりも費用を抑えることができます。
自分でおこなう際はターゲット層をしっかりと決めて、適した演出を考えることがポイントです。
ただし限界もあるので、効率良く実施したい場合や大きな効果を得たいときは業者への依頼も検討してみましょう。
京都市で不動産売却をお考えなら地域密着20年以上の初田屋にお任せください。
創業20年以上の弊社は、京都市のエリア情報だけでなく、不動産売却に関する知識やノウハウに自信がございます。
お気軽にお問い合わせください。
目次

有限会社初田屋
京都市北区上賀茂の地において、昭和43年創業の初田塗装店を前身として永く営業している不動産売買の会社です。
創業時より携わってきた住宅建築・改装工事で培った経験を活かしお客様へより良いサービスを提供するため、平成17年1月より有限会社初田屋と法人化し、自社による不動産買取・新築分譲の販売を始め現在に至っております。
■強み
・売れる価格のご提案
・売主様専門の仲介業者
・直ちに情報公開
■事業
・不動産売却(仲介 / 買取)
・不動産管理